SUZUKA産学官交流会 設立10周年

   第41回産学官技術サロン シーズサロンPARTT

 
   会議ばかりでは、なかなか研究開発は生まれてきません。

   SUZUKA産学官交流会では、交流会のメンバーが自由に発想や提案を話合っていただく場として、

   「産学官技術サロン」を開催しています。

   話題づくりとしてプレゼンテーションを行った後、参加者の皆さんでフリーに話合っていただきます。

   募集対象は、原則としてSUZUKA産学官交流会の会員ですが、

   
定員に満たない場合は、産学官連携に関心のある方にもご参加いただけますので

   事務局まで気軽にお問い合わせください。

 

 ■開催日 : 平成21年6月29日(月) 午後4時30分〜午後6時30分

 ■会  場 : 鈴鹿工業高等専門学校 共同研究推進センター 産学官交流室

 ■定  員 : 25名

 ■問合せ : 鈴鹿商工会議所 SUZUKA産学官交流会 担当/内田・丸山まで TEL382−3222

 
  1.企業プレゼンテーション 午後4時30分〜午後5時00分

     平成19年度日本設備管理学会『ものづくり大賞』受賞

        (株)データスピリット・中山水熱工業(株) 代表取締役 中山慎司 氏


      三重大学と共同で、人が記述した文字情報を利用する「トラブル管理・ノウハウ
     継承支援システム」を開発しました。また、波形解析により生産現場に高度な設
     備管理と品質管理を提供、流体輸送や熱移動などについての高度な技術を現場
     に応用するサポートを行うため、三重大学発ベンチャー企業として(株)データスピ
     リットを設立しています。
      これらがものづくり体質強化に寄与するものとして学会賞をいただきました。今
     回のサロンでは、実例をご紹介させていただき、皆様のご意見をいただきたいと
     思います。
     
      
  2.研究者プレゼンテーション 午後5時00分〜午後5時30分

     粘性流体を含む多孔質殻の動的応答解析について
 
        鈴鹿工業高等専門学校 校長補佐・機械工学科 教授 垰 克己 氏


      物体内部の空隙中を流体で満たされた多孔質材料は、フィルター材料や衝撃
     吸収材として用いられており、さらに心臓、血管、横隔膜等の生物学的構造物も
     同様の多孔質体として取扱うことが出来ます。このような構造物の力学的挙動に
     ついては、流体の粘性の影響も含めた解析が必要です。これまで差分法や有限
     要素法によるプログラムを作成して、流体と固体の連成問題を解析してきた結果
     を紹介するとともに、焼結青銅フィルター円筒の衝撃内圧負荷実験による解法の
     評価も合わせ示して、皆様のご意見・ご感想をいただきたいと思います。
      
  3.フリーディスカッション 午後5時30分〜午後6時30分